すしざんまい年末年始2025‐2026営業時間!持ち帰りは?!

年末年始

年末年始でも頼れる存在のすしざんまい
外食でも、お持ち帰りでも、シーンに合わせて使えるのが本当にありがたいですよね。

年中無休といわれていますが、混雑や営業時間の違いに注意が必要です!

集まる機会の多い時期ですので、お持ち帰りも気になりますよね。
こちらの記事を参考にしていただき、お正月のごちそうに上手に活用してみてください。

すしざんまいは、東京都中央区築地の場外市場で2001年4月に創業された寿司屋で、年中無休・24時間営業の本店としてスタートしたのが大きな特徴です。創業から全国に約48店舗まで展開していて、東京だけでなく札幌や名古屋、大阪、福岡など日本各地で楽しめます(2025年時点)。

すしざんまいの年末年始の営業時間について

年末年始が近づくと、
「すしざんまいってお正月もやってるの?」
「大晦日や元旦、深夜でも食べられる?」
と気になる方、多いですよね。

結論から言うと、すしざんまいは年末年始も営業している店舗が非常に多いのが大きな特徴です。

すしざんまいは“年中無休・24時間営業”の店舗が多い

すしざんまいといえば、

  • 年中無休
  • 24時間営業(都心店舗を中心)

というイメージが強いですが、これは年末年始でも基本的に同じです。

特に以下のような店舗では、大晦日(12月31日)〜元旦(1月1日)も通常営業となるケースが多く見られます。

  • 築地本店
  • 新橋SL広場前店
  • 歌舞伎町店
  • 渋谷東口店
  • 上野アメ横店

これらの店舗では、
12月31日も24時間営業 → 1月1日もそのまま営業継続
という形が例年の定番です。

「年越しそばならぬ、年越し寿司」を楽しむ人が多いのも、すしざんまいならではですね。

https://www.kiyomura.co.jp/

ただし、全店舗が同じ営業時間ではない点に注意

ここで一つ注意したいのが、店舗ごとに営業時間が異なる場合があるという点です。

たとえば、

  • 商業施設内の店舗(ショッピングモール・駅ビルなど)
  • 地方エリアのロードサイド店舗

こういった店舗では、

  • 12月31日は短縮営業(例:21時閉店)
  • 1月1日は10時〜11時頃から営業開始
  • 1月2日・3日から通常営業時間に戻る

といったケースも見られます。

そのため、年末年始に行く予定がある場合は、
公式サイトの店舗検索ページ
Googleマップの最新情報
で事前確認しておくと安心ですよ。

https://www.kiyomura.co.jp/

すしざんまいの年末年始の持ち帰りメニューについて

「お店が混みそうだから、お寿司は家でゆっくり食べたい」
「家族が集まるから、持ち帰り寿司を用意したい」

そんな方に嬉しいのが、すしざんまいの持ち帰り(テイクアウト)メニューです。

すしざんまいの「おせち」について

2026年のおせちの予約申し込みは、終了しました。12月20日(土)まで
【いくらを使用したものは、14日(土)まで】

↓ご参考に、ぜひご覧ください

年末年始も持ち帰り寿司は基本的に販売あり

https://www.kiyomura.co.jp/menu/deliveryTakeout

すしざんまいでは、年末年始期間中も持ち帰り寿司の販売を実施する店舗がほとんどです。(店舗によるので、注意!)

特に12月30日〜1月3日頃までは、
お正月向けの注文が集中しやすくなります。

代表的な持ち帰りメニューには、以下のようなものがあります。

  • まぐろ中心の盛り合わせ(赤身・中とろ・大とろ)
  • 上にぎり・特上にぎり
  • ファミリー向けの大人数用桶盛り
  • 巻物入りのバランスセット

価格帯の目安としては、

  • 2〜3人前:5,000円前後
  • 4〜5人前:8,000円〜12,000円前後
  • まぐろ特化セット:10,000円超

といったラインナップが多く、
「やっぱり正月はちょっと贅沢したい!」という気分にぴったりです。

年末年始の持ち帰り寿司は“予約”がおすすめ

年末年始、とくに12月31日(大晦日)と1月1日(元旦)は、
店内飲食だけでなく、持ち帰り寿司も非常に混雑します。

そのため、事前予約が圧倒的におすすめです。

※店舗に確認しておきましょう。

https://www.kiyomura.co.jp/menu/deliveryTakeout#takeout

持ち帰り寿司の予約日程(目安)

  • 予約開始時期
    • 12月中旬〜下旬(店舗によって異なる)
  • 予約受付方法
    • 店舗での直接予約
    • 電話予約(一部店舗)
  • 予約締切
    • 12月30日まで
    • または受取日の前日まで
  • 受取期間
    • 12月31日
    • 1月1日
    • 1月2日・3日

※人気商品や大容量セットは、早めに受付終了することもあります。

「当日行けばなんとかなるかな?」と思いがちですが、
大晦日は夕方以降ほぼ完売…という店舗も珍しくありません。

確実に手に入れたい場合は、
12月中に予約しておくのがベストですよ。

https://www.kiyomura.co.jp/menu/deliveryTakeout

すしざんまい年末年始の混雑状況は?口コミも

年末年始に「すしざんまい」を訪れる人が一番気になるのって、やっぱり混雑ってどれくらい?どうやって回避する?というところですよね。

実際に行った人の口コミも織り交ぜつつ、例年の実情をじっくりお伝えしますね。

まず最初に言っておきたいのは、すしざんまいは人気のお寿司チェーンとして年末年始も多くの人で賑わうというのが定番の光景なんです(これは築地本店でも渋谷や池袋などの主要店舗でも同じです)。

年末年始の混雑のリアルな様子

年末年始、特に12月30日〜1月3日にかけては、普段の週末よりもずっと多くの人がすしざんまいに足を運びます。


年末は「大晦日の年越し寿司」、元旦やお正月三が日は「新年のお祝い寿司」として、

  • 家族連れ
  • 観光客
  • 友人同士のグループ
  • カップル

など、本当に幅広い層が訪れるんですよ。

築地本店など、24時間営業の都市部の大型店舗だと、昼・夕方・夜のピークタイムには10〜30分以上の待ち行列ができるのはザラ。観光地としても人気の築地エリアはすしざんまいだけでなく周辺の飲食店自体が混雑しているので、特に混雑感が強くなります。

実際の口コミからみる「混雑の声」

具体的な混雑に関する口コミもご紹介しますね↓

口コミ①
「17:30にすしざんまいに行ったら外まで列ができていて、順番待ちになったけれど、2時間制で回転が早かったので意外とすぐ入れました!」という声もあります。これはファミリーでの訪問談で、やっぱり夕方〜夜は激戦区なんだなと実感させられます。

口コミ②
「土日のランチタイムは満席・長い行列で、とくに観光シーズンの年末は座るまでに40分以上待った」といった口コミもあるほどです。これは渋谷や築地の主要店など、人気店でよく見られる状況。

口コミ③
「横浜中華街のすしざんまいは土日でもそんなに待たないけど、年末年始はいつもより人が多く、席に通されるまで少し待った」という声もありました。これは立地による差が出ている例ですね。

混雑を上手に避けるコツ(体験談ベース)

さて、ここからが本題!
せっかく行くなら、できるだけ混雑を避けたい!ですよね。そこでオススメの時間帯・作戦をまとめました↓

① 朝〜昼前の早めの時間を狙おう

築地本店のような24時間営業の大型店なら、朝10:00〜11:30ごろは比較的すいています。観光で築地に来る人の多くは昼頃に集中するため、朝イチは穴場です。

② 平日の14:00〜16:00が狙い目

祝日や週末はもちろん混みますが、その合間の午後2時〜4時って意外とすいている時間帯なんです。お正月休みでも、ランチピーク・夕食ピークを避ければ待ち時間はグッと減ります。

③ 夕方は避けて、夜遅めか深夜へ

12月31日や1月1日の夕方〜夜は激混み必至!それなら、20:00〜22:00以降を狙うのが◎。夜が遅くても営業している店舗なら、混雑がだいぶ収まってくることが多いです。24時間営業の本店なんて、深夜2:00〜4:00が意外と静か…なんて口コミも海外からありますよ。

④ 予約可能な店舗は事前予約で安心

すしざんまいは基本的に予約なしでも入れることが多いですが、年末年始の混雑ぶりを考えると「当日並ぶより安心!」という方は、行きたい店舗に電話で事前に席を押さえておくのもありです(特に人数が多い場合は◎)。

まとめ

年末年始のすしざんまいは、毎年「来てよかった!」という笑顔がたくさんあふれています。だけど、やっぱり混むからこそ時間や工夫でうまく避けることで、より快適に美味しいお寿司を楽しめるんですよね。

「お正月だから並んでもいいや〜」という気持ちももちろん素敵ですが、もしスムーズに座りたい派なら、朝・午後・遅めの夜の時間をぜひ狙ってみてくださいね!
そして、混雑を楽しみながらも、最高のまぐろや握りを堪能できますようにっ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました