新年一般参賀2025の待ち時間は?何時から並ぶ?!混雑と人出予想!

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令和7年の新年一般参賀の詳細が発表されました。

皇居での新年一般参賀は、新年の幕開けを祝う特別な行事で、多くの人が集まります。

昨年(2024年)は残念ながら能登半島地震の影響で中止となりましたが、今年こそは参加したい!と思っている方も多いはず。

ただ気になるのは、「どれだけの人出で、待ち時間はいったいどれ位なのだろう…」かと思います!

やはり新年一般参賀に行くのなら、なるべく混雑を回避してスムーズに参賀したいですよね!

こちらの記事では、新年一般参賀2025年について詳しく調査したことをまとめてみました。

ぜひ確認してから、お出掛けください。

新年一般参賀2025の待ち時間はどれ位?

新年一般参賀の待ち時間【予想】は?

※例年の「新年一般参賀」に参加された方の情報から予想しています。

『早くて1時間~長くて6時間』位の待ち時間になるのでは?
※例年【約2時間待ち】の方が、多いようでした。

ただ、時間帯や天候等の状況にもよるでしょう。

終了間近に来られた方の待ち時間もかなり短かったり…

並ぶ時間帯やタイミングによって、待ち時間はかなり違うようでした!

令和7年(2025年)の新年一般参賀は、あまりの混雑を避けるため回ごとに約2万人と【入場規制】がされるようなので、注意が必要です。

あまり、最後の時間にギリギリ並ぶと、前の回に入り切れなかった方が次の回にずれこんでいき、最終の回にも入れなくなってしまう可能性もあるかもしれません!

今年はかなりの人出が予想されるため、例年通りとはいかない可能性もありますので、ご注意を!!

新年一般参賀の待ち時間予想!

7時から並んだ場合は?

7時台に並び始めた参加者によると、早朝は寒さ対策が必須ですが、この時間帯では比較的前列を確保できることが多いとのことです。

待ち時間は約3時間程度で、午前10時頃の「お出まし」を目指して列が進むため、比較的スムーズに進行します。早い時間に並ぶと、混雑のピークを避けられるという利点があるようです。

正午から並んだ場合は?

正午頃に並び始めた方々は、待機列が長くなり、待ち時間は平均して2時間半~3時間以上になる場合があります。

午後1時30分頃からのお出ましを目指すことが多いため、全体的に待ち時間が長くなりがちです。さらに、混雑のピークが重なるため、移動スピードが遅くなることもしばしばです。この時間帯は、やや後方からのお出まし観覧となる可能性が高いです。

待ち時間予想まとめ

早朝の参加者は、待ち時間は長いものの良い場所を確保できることが多いのがメリット。

一方、正午からの参加は朝早く出る負担を避けられるものの、混雑や待ち時間が長くなる点が注意点です。特に、寒さ対策やトイレの事前確認など、準備が重要だと多くの参加者が感じています。

2025年皇居での新年一般参賀の日時は?

2025年の新年一般参賀について、以下の詳細をご紹介します。

日程・時間・場所

日付: 2025年1月2日(木曜日)
場所: 皇居・正門(二重橋門)から参入し、宮殿前広場へ
開門時間: 午前9時30分頃
※混雑時は9時10分に早まる場合あり

お出ましの時間: 計5回予定(10:20頃、11:00頃、11:40頃、12:20頃、13:00頃)
※天皇皇后両陛下と皇族方が一般参賀者の前に登場

退場: 坂下門、桔梗門など複数の出口から

入場の流れ

  1. 整理券の配布: 当日午前7時頃から開始(混雑状況により前後する可能性あり)
  2. セキュリティチェック: 手荷物検査実施
  3. 参入開始: 皇居正門(二重橋)より順次

何時に到着するのがいい?注意事項も

混雑が予想されるため、事前到着推奨時間は午前7時頃。

  • 手荷物検査があるので、できるだけ荷物は軽めに!
  • 朝早めの到着がオススメ。午前中は混雑しますが、お昼過ぎから比較的ゆっくり入場できますよ。
  • 防寒対策は万全に! 待ち時間が長くなる可能性もあるので、暖かい服装やカイロを忘れずに。

朝早くから並ばれた方の、口コミ感想をご紹介します。


2025年の混雑予測は?

予想される人出と混雑状況は?

過去のデータから、令和元年の新年一般参賀には総来場者数が約14万人を超えました。

2025年も同程度の人出が予想されますが、新型コロナの影響が軽減されているため、全体の参加者数は増加する可能性があります。

2025年の新年一般参賀は、5回お出ましの予定(1回につき2万人の入場規制予定)で、宮内庁では約10万人の人出を予想しているようです。

いままでの新年一般参賀の「お出まし」の回数と時間が変更となっています!※2025年は午後は13時頃の回が最後となっています。(例年は、午後3時くらいまで)

当日の人出によっては、最終回が追加されるかも?!
早めに行動することがおススメです。

おそらく10万人以上の人出になるかもしれませんので、とにかく早めに到着していることが望ましいですね!かなりの人出と混雑は予想しておきましょう♪

混雑回避の方法は?

特に午前の時間帯は最も混雑し、午前7時30分の段階で既に1万人以上が並ぶケースも想定されます。

午後は混雑が緩和される傾向があり、遅めの到着も検討に値します。(但し、2025年は13時頃の回が最終です。ご注意!)

2024年は中止だったこともあり、「2年ぶりの参賀」ということで、多くの人が訪れると予想されます。

実際、2023年には約5万8,000人が参加しておりました。(コロナ禍ということもあり、混雑を避けるため事前抽選制でした。)

今年は事前抽選もないので、10万人以上人出になるかもしれません。特に午前中は大混雑が予想されるので、午後からの参加も検討してみては?

2023年の盛り上がり

2023年には3年ぶりの開催ということもあり、大変な賑わいを見せました!お出ましの際には歓声が上がり、新年の始まりを皇室ともに祝う特別な時間が楽しめました。

待ち時間は長かったですが、その分の感動があったという声も多数。

これまでの新年一般参賀の参賀者数(令和以降)は?

新年一般参賀の人出は、例年いったいどれ位なのでしょうか?

以下にまとめてみました!

参賀者数備考
令和2年68,710人
令和3年新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から行われず
令和4年新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から行われず
令和5年12,642人
令和6年令和6年能登半島地震の被害の状況等に鑑み行われず

令和5年の「事前抽選」で、かなり人数が制限されていました。

平成 新年一般参賀者数(概数)
平成 3年 77,770人
平成 4年 80,930人
平成 5年 52,700人
平成 6年 111,700人
平成 7年 71,800人
平成 8年 64,700人
平成 9年 59,300人
平成10年 68,200人
平成11年 64,200人
平成12年 57,240人
平成13年 70,870人
平成14年 72,850人
平成15年 77,710人
平成16年 68,100人
平成17年 75,080人
平成18年 50,210人
平成19年 68,830人
平成20年 79,610人
平成21年 75,790人
平成22年 79,290人
平成23年 77,110人
平成24年 70,770人
平成25年 78,760人
平成26年 81,540人
平成27年 81,030人
平成28年 82,690人
平成29年 96,700人
平成30年 12万6720人
平成31年 15万4800人

平成最後の人出は、かなりすごいですね!!

新年一般参賀 過去の口コミ・まとめ

新年一般参賀に参賀された方の、口コミ感想をまとめてみました!

かなりリアルな声となっています!ぜひ参考にされてくださいね♬

まとめ

「新年一般参賀2025」(令和7年)について、調査したことをまとめてみました!

来年は抽選制ではないため、かなりの混雑が予想されます。

こちらの記事を参考にしていただき、少しでも混雑を回避してスムーズな『新年一般参賀2025』になれば幸いです。

よい一年をお過ごしください。

~最後までお読みいただき、ありがとうございました。~

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