ねむねむぼーいが別れた理由は?今後の活動とファンの声まとめ!

インフルエンサー

ねむねむぼーいは1996年生まれのひなりさんと1999年生まれのたくみさんによるカップルYouTuberで、2019年からチャンネルを運営してきました。

2025年5月3日に投稿された「2人からみんなへご報告と最後に伝えたいこと。」という動画で、6年半にわたる交際に終止符を打つことが報告され、視聴者に衝撃が走りました。

こちらの記事では、ねむねむぼーいが別れた理由と、今後の活動について、さらにファンの声をまとめてみました!

ぜひ最後までご覧ください。

ねむねむぼーいの別れの理由とは?

ついに破局を正式発表(2025年5月)

2025年5月3日、動画ではたくみさんが「僕たちねむねむぼーいはお別れすることになりました」と報告しました​。

  • 2025年5月3日、YouTube動画にて6年半の交際に終止符を打ったことを報告。
  • 動画内では、涙ながらに視聴者へ感謝を述べつつ、「悲しいけど、後悔はしていない」との前向きな言葉も。

これまで何度も「これからの人生」について話し合ってきたものの、今回は「離れるべきかなぁ」という結論に至り、何度も話し合いを重ねて最終的に別れを決めたといいます。

ひなりさんによれば、別れに至った明確な“一大原因”はなく、「いろいろある」「本当にいっぱいある」「とてつもない大きな何かっていうより、時間かなぁ…」と語っていました​。

たとえば「2人でずっと一緒にいる中で気付けばお互いの時間が少なくなっていた」など、日々の積み重ねが原因だと受け止められます。

ひなりさんの言葉からは、ライフスタイルの変化や精神的な距離が少しずつ広がっていったことがうかがえます。

ねむねむぼーいの別れた“本当の理由”とは?

ねむねむぼーいが別れた理由について「本当の理由」を表にまとめてみました!(あくまで個人的な推測になります。)

理由内容
将来のズレ結婚や仕事観、生活のビジョンが一致しなかった可能性が示唆されています。
精神的な成長長年の交際により「個としての成長が必要」と感じたことが別れの大きな要因。
環境の変化同棲やYouTube活動など、常に一緒にいたことがプレッシャーにもなっていた。
円満な決断喧嘩別れや不仲ではなく、あくまで話し合いによる合意解消であったことが強調されている。

話し合いを重ねた中での二人の決断だったのですね。

ねむねむぼーいが別れるまで

同棲解消

実は2人は以前から同棲生活や距離感について動画で触れており、2023年8月には『別れて暮らすことになりました。』という動画で同棲解消と別居生活開始を報告していました​。

この頃は「お互いに自由な時間を持つため」「ケンカが減り、良い距離感を保つため」といった前向きな意図があったようです。

2024年1月にも「別居することになりました」という動画が公開され、長年の交際で生じていた摩擦を避けるため、一時的に生活を分ける選択をしたことが示唆されていました​。

こうした一連の動きから、すでにお互いにほどよい距離感を探る努力は行われていたと言えます。

ほどよい距離をたもっていたように思いましたが、結局別れてしまったのですね。。

ねむねむぼーいがの今後の関係と活動予定は?

動画では今後について「2人での活動という形は終わってしまうけど、これからもそれぞれ応援してほしい」とたくみさんが語りかけました。

また、共同で運営しているアパレルブランド「Another Ordinary Day」については、引き続きひなりさんがディレクター、たくみさんが裏方として携わる予定であることが発表されています。

チャンネル自体はひなりさん名義に引き継がれ、5月15日以降は過去動画が非公開になるとのことです​。

このことから、2人の活動は今後は別々に展開される見込みですが、少なくともビジネス面では協力関係が続くことがわかります。

ねむねむぼーいのファンへの想い

発表動画では2人ともファンに感謝と謝罪の言葉を伝えました。

たくみさんは5年間の活動を振り返りながら「すごい5年間だった」「2人での活動は終わってしまうけど、これからもいろんなところで応援してもらえたら嬉しい」とファンに呼びかけています​。

ひなりさんも「みんながこうなったらいいなって思ってた形とは違う結果になっていると思うと、すごく申し訳ない」という気持ちを涙ながらに語り、「良い形で終われなかったのはすごくすごく申し訳ない」と謝罪しました。

ファンからは「涙が止まらない」「本当に大好きな二人です。これからも幸せなふたりでありますように」といったコメントが寄せられ、多くの人が2人のこれまでを温かく見守っています​。

ねむねむぼーいのファンの声まとめ!

別れを知ったときのファンの声

まず、発表直後のSNSは、まさに「プチ失恋祭り」状態でした…。

「なんで…?いつも動画見て癒されてたのに…」
「え、今日仕事帰りに知って泣きそうになった…」

こんな感じで、突然の報告に「心が追いつかない…!」という声がたくさん。
中には「自分の家族みたいに感じてた」とか、「推しカップルが別れると自分もダメージ食らうのね…」なんて、まるで恋人にフラれたかのような反応も。

「やっぱりな…と、」
「最近、動画投稿されていないから、もしかしたら…と思っていた」

別れを予感していたファンも、結構いたようでした。



「前向きな別れって、逆に泣ける」って共感の嵐

でも、動画を最後まで見た人たちからは、意外と穏やかで前向きな声も多かったんです。

「最後まで仲良くて、嘘のない言葉で別れを伝えてくれたのが嬉しかった」
「喧嘩別れじゃなくて、お互いの未来をちゃんと考えて出した答えって…大人すぎて泣けた」

ふたりの空気感が変わってなかったからこそ、「余計に涙出た」っていう人、多かったですね。
別れ=悪いこと、ではないんだなって思わせてくれる、そんな別れ方でした。

「でも、もう動画ないの寂しすぎん?」活動停止に対する“喪失感”

で、やっぱり一番多かったのがこの声。

「動画見返してるけど、なんかもう新しいの来ないと思うと無理…」
「寝る前に見る“ねむねむぼーい”がルーティンだったのに!!」

毎週の癒しがなくなる喪失感って大きいですよね。
特に、自然体で仲良しな2人のやりとりが好きだったファンには、もう見られないってだけで本当に大きな穴。

中には、

「もう“ねむねむ”できません」

なんて、上手すぎるダジャレで泣き笑いしてる人もいました(苦笑)

「これからも応援してます」の声もたくさん!

とはいえ、全体的には“応援モード”に切り替えてるファンも多かった印象です。

「これからの人生も幸せでありますように」
「ねむねむぼーいを好きになれて、本当によかった」

おふたりが長く時間をかけて、お互いを大切にしながら出した決断だからこそ、「これでよかったんだ」と、あたたかく送り出すような雰囲気も生まれてました。

悲しいけど、やっぱり「ありがとう」がいっぱい

結局のところ、ファンの声をひとことでまとめるなら――
「寂しいけど、ありがとう。そしてこれからも応援してます」という感じです。

たしかにもう“ねむねむぼーい”としての活動は止まってしまったけれど、あのふたりが見せてくれた空気感とか、素の優しさって、今もファンの中にちゃんと残ってますよね。

ちなみに、「ひなりさんやたくみさんの個人活動があったら絶対見る!」って声も多いので、今後もどこかで姿を見せてくれたらいいなあ、なんて思っちゃいます。

まとめ

いまのところ2人は個人として新たなYouTubeチャンネルや芸能活動を発表していませんが、前述のアパレルブランドなどを通じて別々の道を歩んでいく予定です。

ひなりさんは今後もディレクター兼デザイナーとしてブランドに注力し、たくみさんは運営面でサポートを続ける見通しです。

二人のチャンネルはひなりさんの名前で残るため、これからは1人ひとりの個性を活かした活動が期待されます。

いずれにせよ、6年半にわたる二人の歩みとファンへの思いは多くの人々に深く刻まれており、今後もそれぞれの活躍を温かく見守りたいですね。

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