多摩美術大学「芸術祭」2025のゲストは?混雑状況や駐車場も!

イベント

秋といえば学園祭シーズンですね。

なかでも毎年「一度行ったら忘れられない!」とファンを増やしているのが、多摩美術大学の芸術祭(通称・芸祭)です。

今年2025年も、11月1日(土)〜3日(月・祝)の3日間、八王子キャンパスで開催されますよ。

もちろん入場は無料、予約もいりません。

こちらの記事では、気になるゲストや混雑状況、そして駐車場についても詳しくご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください♪

多摩美「芸術祭」2025の気になるゲストは?

2025年のゲストと過去のゲストとは?

2025年のゲストについてはまだ正式発表は出ていません

多摩美の芸祭といえば「誰が来るんだろう?」とゲストが毎年話題になります。

過去を振り返ると、2023年はケプラMega Shinnosukeがライブをして大盛り上がりでした。

しかも整理券制で、事前に並んだ人だけが入れるスタイル。音楽フェスみたいな熱気だったそうです。

一方2024年は、なんと乃木坂46の遠藤さくらさん&筒井あやめさんがキャンパスに遊びに来たんです!

模擬店や展示を回る姿が公式で紹介されていて、これには学生も来場者もびっくり。

年によってはライブだけじゃなく、タレントさんやアーティストが遊びに来ることもあるんですね。

2025年のゲストについてはまだ正式発表は出ていませんが、例年「中央ステージ局」のSNSで告知されるので、チェックしておくのが安心です。

「多摩美の芸術祭」屋台&模擬店は⁉

芸祭といえば屋台!毎年、学生たちが工夫を凝らした模擬店が並びます。

定番のソーセージやワッフル、コーヒーなどはもちろん、装飾もとにかく凝っていて「これ屋台じゃなくてアート作品では?」とツッコミたくなるレベル。

ただし人気がある分、お昼を過ぎると列がかなり長くなるのが実情です。

231104122219806

画像引用:partner-web.jp

おすすめは、午前中の早めの時間に回って、さっと食べ歩きすること。展示やフリマをのんびり見ながら午後を過ごす、そんな流れが一番快適ですよ。

多摩美の芸祭!名物のフリーマーケットとは⁉

個人的に毎回楽しみなのがフリマ。多い年だと500団体以上が出店していて、アクセサリーやポスター、ZINE、プロダクト作品などがずらりと並びます。

お気に入りを見つけたら迷わず購入がおすすめです。

まさに「買える卒展」という感じで、学生の才能をそのまま持ち帰れるチャンス。

なぜなら午後になると、気になる作品はあっという間に売り切れてしまうから…。一期一会の出会いを逃さないのもフリマの醍醐味です。

231104121530056

画像引用:partner-web.jp

多摩美の芸祭!気になる混雑について

混雑状況は?

ここ数年で芸祭はますます人気が高まっていて、2024年は延べ3万人が来場したそうです。

これはもう立派なビッグイベントですよね。

混雑のピークは、やはりお昼前後。

屋台の列とフリマの人出、そしてステージイベントが重なる時間帯は、正直かなり人の波に揉まれます。

快適に楽しむなら、午前中に動き出すか、あるいは夕方以降に狙いを定めるのが良さそうです。

また、2023年には夜に花火の企画もあったんですよ。

芸祭って昼だけじゃなく、夜もサプライズ的に盛り上がることがあるので、夜まで残る価値も十分にありそうです。

「多摩美の芸術祭、混雑どうだった?」口コミまとめ

実際に行った人たちのリアルな声から「混雑事情」にフォーカスしてまとめてみました。

入場待ちのドキドキ──「長い行列、やっぱりあった!」

ある訪問レポートでは、会場入り口で「長い行列が」できていたということ。正門をくぐる前に並ぶ…ってなんだか学園祭らしくてワクワクしますが、時間に余裕を持って行くのがやっぱり安心ですね

231104103044283

画像引用:partner-web.jp

午前じゃないと混みすぎ!美術棟も人波にのまれる…

展示会場で「人がいっぱい!!」というリアルな声も。午後になると見たい展示を見るどころか、人の波に流されちゃいそうです

231104115209398

画像引用:partner-web.jp

アクセスにも一工夫を──「バスが混んで、2時間弱の旅に…」

「家から2時間弱かかった」との口コミも。キャンパスまでは電車+バスの乗り継ぎが必要で、移動そのものがちょっとしたミニ旅になっちゃうこともあるようです 。バスが混雑するとの声あり!

買いたいものがあるなら、午後はもう手遅れ…

フリマは超人気コンテンツ!午後になると「戦利品」がどんどん減ってしまうので、「気になったら即買い」が定石だそうです。

逃すと「あの作品、買っておけばよかった…」となるかも。まあ、それが一期一会の楽しさなんですけどね 。

時間帯満喫ポイント
午前中入場や展示・屋台が比較的スムーズに楽しめる
午後〜夕方フリマや模擬店で人気のものは売り切れ要注意
バスの利用早めの出発 or 少し時間をずらすのが吉

総じて言えるのは、「午前スタートが正義!」ということ。

混雑はあるけど、それも含めて学園祭感があって良いんです。夕方には人が一段落して、ゆったり展示や屋台を回れるっていうのも本当によくあるパターン。

「混雑してるから行かない」より、「混雑も楽しむぞ!」くらいの気持ちで行くと、むしろその混みっぷりがいい思い出になったりしますよ。

駐車場やアクセスについて

公式サイトでも明言されていますが、駐車場は来場者用に用意されていないので、バスでのアクセスが基本です。

橋本駅や八王子駅から直通のバスが出ているので、それを利用するのが一番ラクですね。

ただし、帰りの時間はどうしても混雑しがちなので、早めに動くか、少し時間をずらすのがおすすめです。

まとめ

というわけで、多摩美の芸術祭2025は、

  • 日程:11/1(土)〜11/3(月・祝)
  • 場所:八王子キャンパス
  • ゲスト:まだ未発表(過去にはケプラ、Mega Shinnosuke、乃木坂メンバー来訪あり)
  • 屋台:午前中に攻めるのが吉
  • フリマ:500団体規模の宝探し。気になったら即ゲット!
  • 混雑:延べ3万人規模。バスの混雑は覚悟して、時間をずらすと快適

これだけでも「行ってみたい!」って思えるラインナップじゃないでしょうか。

展示やライブはもちろん、屋台やフリマでの一期一会の出会いも含めて、まさに“芸術祭”という名前にふさわしい3日間です。

私も正直、芸祭に行くと「学生時代に戻って文化祭を全力で楽しんでる気分」になるんですよね。

もし今年が初めての方なら、ぜひフリマとステージを中心に、そして常連の方なら過去との違いを探しながら、芸祭の空気を堪能してみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました