「国宝」の上映いつまで?口コミ感想も!

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こちらの記事では、映画『国宝』の上映状況(いつからいつまで?!)について、ちょっと寄り道しながらお届けしますね。

参考にしていただき、大変話題の映画「国宝」を映画館で見る機会を逃さないようにしてくださいね♪

映画「国宝」の基本情報

『国宝』は2025年6月6日(金)に全国の東宝系映画館で公開されました。上映時間はドドンと 175分(約2時間55分)、PG‑12指定です。

ちなみに東宝配給、監督は李相日さん、出演は吉沢亮さん、横浜流星さん、渡辺謙さんなどなど豪華キャスト陣でございます 。

上映劇場ってどこ?

全国約370館〜356館規模で TOHOシネマズ、109シネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマなど主要チェーンの劇場で上映中です。場所によっては「となみ」や「茨城」「守谷」「幕張新都心」「釧路」「高松」「四條畷」など、地方都市もがっつりカバーしてますよ 。


それぞれの劇場でスケジュールは異なるので、気になる劇場の公式サイトで上映期間や開始・終了予定日をチェックするのが確実です 。

映画「国宝」上映期間はいつまで?

公式には「終了日未定」という扱いですが、一般的に話題作なら 1〜2か月以上のロングランが期待できます 。


『国宝』は大ヒット中で、興行収入は70億円突破、ランキングでは4週連続1位を記録しています(公開6月6日〜7月6日まで)。


この成績をふまえると、

8月中旬までは上映が続く可能性が高いと見られていますし、中には 9月上旬まで延長される可能性があるとの予想もあります。

ただし、地方の劇場では上映回数が減って「1日1回」になる=そろそろ終わりなサインだったりするので、要注意です 。

■まとめると…

  • 公開は 6月6日〜スタート
  • 通常は 1〜2か月が目安
  • 『国宝』の場合は 8月中旬くらいまで、場合によっては 9月上旬まで上映される可能性あり(特に都市部)
  • 劇場によって違うので、各劇場の公式上映スケジュールをチェックがマストです。

観に行く前のちょっとしたコツ

  1. 気になる 最寄り劇場のサイトで上映スケジュールと「終了予定日」の表記を確認(TOHO・イオンなど)
  2. 上映回数が減って「1日1回」だけになったら、それは終了が近い合図! 時間帯も限られます
  3. 舞台挨拶や特別回があるかも?…ならSNSや公式サイトで目を光らせておきましょう。これ、けっこう嬉しいサプライズありです。

私のちょっとした感想も添えてみると…

175分という長尺に少しビビるかもしれませんが、それが気にならないほど、映像の美しさと登場人物の人生ドラマにグッと引き込まれるんですって。

歌舞伎の世界を描きながら、「あ、これ人間ドラマじゃん」と心揺さぶられる感じ。特に吉沢亮さんと横浜流星さんのライバル関係が切なくていいんですよね。

静かながらも力強いエネルギーがぎゅっと詰まった作品で、ぜひ映画館で大スクリーン・大音量で体験してほしいです。

最後に

観たいなと思ったら、できれば【今すぐ】に足を運ぶのが安心

でももし興行が続けば、8月中旬〜9月上旬もチャンスあり。迷っているうちに回数が減った…なんてことにならないように、気になったらすぐチェックです。

映画『国宝』について、実際に鑑賞された方々の口コミや感想を、親しみやすくまとめてみました。ネタバレなしのレビューや、感情が伝わるリアルな声が満載なので、どんな印象の作品かじっくり感じ取ってみてくださいね。

映画「国宝」の口コミ・感想まとめ

  • Filmarksでは 平均評価 4.3/5.0(11万人以上のレビュー)、実に69%が4.1〜5.0の高評価です
  • 映画.comやMovieWalkerでも「圧倒的高評価」「映像美と演技の融合が素晴らしい」と絶賛の声が多数寄せられています

「以前に感じたことない感動…」

「なんだろうあの感じ…。感動とはいえないあの感じ。今まで映画で感じたことないような…とにかくめっちゃ良い感じ」
という、言葉では表しづらい高揚感を覚えたというレビューが印象的です

「長さを感じさせない濃密さ」

「上映時間の長さを感じさせない濃い内容。迷っている方は騙されたと思ってぜひ見て欲しい作品です」
175分とは思えないテンポと密度が称えられています

「瞬きも惜しい映像美」

noteや個人ブログでは、

「観ていて飽きることが1秒たりともなかった」
「映像も美しい。3時間が一瞬だった」
など、映像の力に魅了されたという声も多数

人間ドラマとしての厚み

「歌舞伎の世界という特殊環境ながら、『男の友情物語』としても心に響いた」
という感想からも、テーマの普遍性が伝わってきます

カメラワークと視点の巧みさ

「舞台の演者目線と観客目線が交錯して、映画ならではの表現がすごい」
歌舞伎未経験の人でも、映像で十分に感動できる構成になっているとのこと

キャストと演技の強さ

「吉沢亮さん、横浜流星さん、黒川想矢さん、越山敬達さん…代役なしの稽古と演技で、まさに至芸」
「渡辺謙さんや田中泯さんの存在感に鳥肌」
といった熱い賛辞が続出しています

原作への想いと期待もあり、映画化の尺や演出の都合で原作から省かれた要素や登場人物の心情に対し、

「原作の優美さや内面の葛藤が薄まってしまった」
という意見もあります

映像や音響が逆に“誤魔化し”になってしまったという声もあり、

「大スクリーンと大音響だけでごまかされてる感がある…」
との厳しいご意見も少数ですが見受けられます

総まとめ:こんな人におすすめ!

特徴理由
歌舞伎・伝統芸能に興味ある方本作は視点の切り替えも巧妙で、歌舞伎を初めて知る人にも親しみやすい描写です
映像美や演技力に惹かれる方キャストの技術と美術・カメラワークが高水準。息をのむ映像体験ができます
しっかりした人間ドラマを味わいたい方野心、圧力、友情、苦悩…物語の深みにじわっと引き込まれます

最後にひとこと

観た人の多くが「3時間が一瞬だった」と口を揃えるのがこの作品のすごいところ。
一方で原作ファンには「もう少し描き込んでほしかった」という声もありますが、多くのレビューが「魂を揺さぶる体験だった」と伝えています。

迷っている方がいたら、私からも“映画館で体験する価値あり”と背中を押したいです。


観終わった後に感じる余韻は、きっと映画館の座席で得た贅沢な記憶になるはずです!!

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