TOLAND VLOG（トゥーランドブイログ）といえば、都市伝説や心霊系のテーマで人気を集めているグループですが、実は過去に「脱退」があったことをご存じでしょうか。
さらに「toland vlog（TOLAND VLOG）って結局なに者なの？」を、私なりの目線と“ちょい感情”を込めて語ります。
先にひとことで言うと――名古屋・大須を拠点に、神話・歴史・世界の謎を“面白く・深く・わかりやすく”解きほぐす考察系YouTuber集団。ただの雑学チャンネルじゃなく、オフラインでのカフェ運営やイベントまで広がる“カルチャー発信チーム”なんですよね。
そんなTOLAND VLOG（トゥーランドブイログ）について、詳しく調査してみましたので、最後までご覧くださいね！
TOLAND VLOG（トゥーランドブイログ）の脱退理由とは？
TOLAND VLOGを脱退したのはタカヤさん。
ファンの中には「えっ、なんで!?」とショックを受けた方も多かったと思います。
理由はズバリ、ご自身のバー経営に専念するため。
岐阜にお店を構えていたそうで、夜はお店の営業、昼は動画撮影と、かなりハードなスケジュールだったんですね。
しかも、TOLANDの拠点は名古屋の大須周辺。岐阜と名古屋の行き来を頻繁にやるのは、正直めちゃくちゃ大変…。それを考えると、「体がひとつじゃ足りない！」っていう状況だったのも納得です。
公式の脱退報告では、タカヤさん自身も「自分のせいでみんなに負担をかけてしまうのが心苦しい」と語っていて、ただの仲違いとかではないんですよね。
むしろ、最後はお互いを思いやった前向きな決断、という雰囲気でした。実際に、その後メンバーがタカヤさんのお店を訪れる動画もあって、泣きながら語り合うシーンなんかも見られるんです。ファンとしてはグッとくるものがありますよね。
個人的に思うのは、「グループ活動」と「自分のやりたいこと」の両立って、やっぱり簡単じゃないんだなぁということ。
特にYouTubeのように定期的な撮影や編集が必要な活動は、メンバー全員のリズムが合ってこそ成り立つもの。誰かの生活スタイルが大きく変わると、自然とズレが生まれてしまうんだと思います。
でも、それって決して悪いことじゃなくて、むしろ自然な流れなんですよね。
タカヤさんは自分の夢である「お店」を優先し、残ったメンバーもそれぞれの強みを活かして活動を続ける。
お互いにリスペクトしながら別々の道を歩むって、なんだか青春ドラマみたいでかっこいいなぁって思います。
もちろんファンとしては寂しい気持ちもあるけど、「前を向いた卒業」っていう感じで、ちょっと温かさすら感じます。実際、脱退がグループの大きな不仲やトラブルじゃなかったのは、本当に安心しました。
TOLAND VLOGは何者？
20:40から盆O踊り会場で LIVE配信しまっす！！僕が今作っているお店の前で LIVEします！！
— TOLAND VLOGのサム (@TolandVlog) August 14, 2025
盆O踊りの当日チケットはこちら↓https://t.co/idWmkCX3h4 pic.twitter.com/bAf6AvPFob
公式の自己紹介をのぞくと、モットーは「世界の謎はあなたのすぐそばにも存在している。」というカッコいい一文。
動画は日本神話や世界の神々、古文献の読み解き、映画作品の裏テーマまで幅広く深掘りしていきます。
いわゆる“都市伝説”の表層で煽るんじゃなくて、資料を辿りながらストーリーで魅せるのが特徴。
語り手の“サム”がいて、相棒の“マサキ”、制作・運営をささえる“事務局（クデュ）”という布陣が基本形です。
なかでもサムは書籍『古事記転生』まで出していて、インタビューでは「どうして古事記にハマったの？」という原点まで語っています。
たとえばインド旅行での体験や、偶然手にした本がキッカケになった話。こういう“火がついた瞬間”のエピソードは、彼らの動画が机上の空論じゃなく、旅や人との出会いから生まれていることを感じさせます。
TOLANDは動画だけじゃ終わりません。
名古屋・大須界隈で「CAFE TOLAND」といった拠点づくりを進め、ファンが集える“物理的な居場所”を用意してきました。
レビューやSNSを見ると、隠れ家っぽい雰囲気＆夜まで楽しめる営業日も。動画を見て終わりじゃなく、リアルに会いに行けるカルチャーへ拡張しているのが面白いんですよね。
そして最近は大型イベントやトークEXPOにも進出。フジテレビ運営のFODでPPV配信される特別トークイベントの告知では、登録者規模や勢いに言及されていて、メディア側からも“現象”として扱われているのが伝わります。
YouTube→イベント→配信と、導線を自由に行き来しながら世界観を広げている感じ。
TOLAND VLOGって怪しい？！
「TOLAND VLOGって怪しいの？」と気になって検索した方、多いんじゃないでしょうか。
実際にネットをのぞいてみると、「マルチっぽい」とか「胡散臭い」という声もチラホラ出てきます。
たしかに、“投資系のノウハウを教える系”の発信って、どうしても疑いの目で見られやすいんですよね。
ただ、一方で「役に立った」「勉強になる」という意見もあるんです。
つまり、全員が「怪しい！」と決めつけているわけではなく、受け取り方に差がある感じです。これは、TOLAND VLOGが発信している内容がビジネスや投資に関するものだからこそ。「本当に稼げるのかな？」って不安になるのも、ある意味自然ですよね。
結局のところ、視聴者がどう感じるかは、自分のスタンス次第。興味があるなら一歩踏み込んで情報を見極めることが大事だし、「ちょっとでも怪しいと思うなら距離をとる」のも全然アリです。安全第一ですから。
私の感覚では、“ちょっとクセのあるチャンネル”というイメージ。だからこそ、軽い気持ちで「へぇ〜こういう考え方もあるんだ」くらいに見ておくのが一番安心かもしれませんね。
サムの「先祖」ってどんな人？
「サムの先祖、なんだか壮大そう…！」って気になりますよね。
私も動画を見ているうちに、いつの間にか家系図アドベンチャーに同行している気分になりました。というわけで、まずは“本人が公に語っている事実”からいきます。作り話や盛りは抜きです。
公開情報でわかること
母方は「宮司（神社の神職）の家系」につながり、ひいおじいちゃんは“生涯をかけて歴史を研究した考古学者”だった──本人がXでそう明かしています。サムの語り口からも、ちょっと誇らしげな温度が伝わるんですよね。
世界の信仰から「一定の法則」を見つけ、その理由を掘り下げて考察するの楽しいなぁ。。そんなサムは脳みそがバグっているのでしょうか？
— TOLAND VLOGのサム (@TolandVlog) October 4, 2023
めちゃくちゃ最近知ったのですが、母方のひいおじいちゃん(宮司の家系)が生涯をかけて歴史を研究した考古学者だったみたいなんですよね。… pic.twitter.com/2RckybWx5g
父方のルーツは“地図を頼りに島の山頂まで登る”ほどドラマチック。山のてっぺんには一族の墓があった──これも本人のポスト。家族で“宝の地図”を読み解くみたいな旅、ロマンありすぎません？
この数日、家族と父方のルーツを探る旅に出ておりました。残された地図を頼りに、ある島のある山のてっぺんに辿り着くと、そこには一族のお墓がありました。… pic.twitter.com/5s6rxE1i7o
— TOLAND VLOGのサム (@TolandVlog) November 23, 2023
そもそもサムが神話や『古事記』にどっぷりハマった経緯は、インド旅行で受けた刺激と偶然手にした本がきっかけだったとインタビューで語っています。
TOLANDの動画スタイル（神話・歴史を楽しく深掘り）ともピタッとはまります。
※よく出る“話題”への補足
「母方は鹿児島の神社の家系？」
これ、ファンブログなどで言及が見られますが、本人の一次情報として場所まで断定した発信は確認できていません。
面白い示唆ではあるものの、現時点では“うわさレベル”。この点は線を引いておきたいところです。
サムさんの基本プロフィール
本名などプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|
| 名前 | サム（本名：新井 康陽/あらい こうよう） |
| 生年月日 | 7月8日 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 職業 | YouTuber、経営者 |
サムさんの本名は「新井 康陽(あらい こうよう）」さんで、7月8日が誕生日とのことです。
大阪府出身で、現在は愛知県名古屋市を拠点に活動されています。
YouTubeチャンネル「TOLAND VLOG」では、神話や歴史をテーマにした動画を発信し、多くのファンに親しまれています。
経歴と活動
サムさんは、大学卒業後にお笑い芸人を目指していた時期があり、その後、バーの経営に興味を持ち始めました。
名古屋でビルを購入し、「CAFE TORAND」をオープンさせ、現在は経営者としても活躍されています。また、YouTubeチャンネルの運営や、地域おこし、野外フェスの企画など、多岐にわたる活動を行っています。
サムさんは、YouTuberとしてだけでなく、経営者や作家としても多才な人物です。神話や歴史に対する深い知識と情熱を基に、常に新しい視点で情報発信を行っています。彼の活動を通じて、私たちも多くのことを学び、感じることができますね。
これからもサムさんの活躍を応援し続けたいと思います！
マサキさんって、どんな人？
マサキのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 若杉 将樹 |
| 出身 | 大阪（都会派） |
| 誕生日 | 冬に生まれた（具体的な日付不明） |
| 年齢 | 非公開（雰囲気的にアラサー？） |
| 身長 | 非公開 |
※身長や年齢は本人発信なしなので、あえて「謎のまま」にしておくのも、まるでミステリアスな映画のキャラのようで素敵です！
まず、マサキさんの本名は「若杉 将樹（わかすぎ まさき）」さん。
これはご本人のInstagram表示名にも出ていて、信頼度◎です。
そして出身は大阪。「都会生まれ」を自称されていて、なんとなくトークの軽快さに感じる“関西ノリ”、腑に落ちますよね！
誕生日・年齢についての控えめな推測
「誕生日は年がら年中パーティーでもしてそう…」と妄想したくなりますが、実はご本人が“冬生まれ”であることはInstagramの投稿から確かな情報です。
ただ、“雪の季節”以上の具体的な日付は、本人からは発信されていないんです。ファンサイトにそう書いてあるのを見かけますが、あくまで“そういう説もある”レベル。
ちょっと家庭の誕生日プレゼント気分で「冬生まれ！」と覚えておいた方が安全ですね（笑）。
年齢に関してはこれまた公表なし。写真や話し方の雰囲気から「たぶんアラサー……？」なんて想像できますが、やはり推測は控えめにしておきましょう。
趣味・関心＆人となり
インスタやFacebookの投稿から見るに、マサキさんは「場づくり」「人つなぎ」「外仕事」が大好きなタイプ。
知多半島や岐阜での畑仕事、小屋づくり、イベント主催など、土と人が直に触れ合う現場にどんどん入っていくパワーがあります。「肩書きより手と足で覚える」スタイル──まるで畑で会ったら長靴でハイタッチされそうな感じです（笑）。
“聞き手”としての顔
動画内でのマサキさんは、サムさんの語りに絶妙な間で合いの手を入れてくれる、“聞き上手”なポジション。
元カフェ店長の柔らかさと、コミュニティ運営の現場で培ったスタッフ感のバランスが、あの心地よいテンポを生んでいるんだと勝手に思ってます。
やっぱり接客の現場って、いろんな人の“気持ちの受け止め方”を磨いてくれますね。(kelly-net.jp)
数字より「場」で覚える人
マサキさんは、プロフィールの数字より、人となりや「そこにいる空気」で記憶に残る人です。
本名も出身も知っておくと親近感がありますし、誕生日の“冬”というヒントさえあれば、ファンならそれでお祝いメールを送っちゃって大丈夫ですよね。
「身長知りたさに焦るより、大須で会ったら即ファン！」が正しいスタイルだと思います。
まとめ
結局、TOLANDは動画クリエイター以上の“場づくりの人たち”だと私は思います。
神話や歴史は、ただの古い話じゃなくて、いまを生きる私たちの「見方」を変えてくれる物語。その翻訳をやりながら、リアルな場所やイベントで人を混ぜていく――そんな“編集×コミュニティ”のチーム。
名古屋発でここまで伸びるのも納得だし、次にどこへ連れて行ってくれるのか、ちょっとワクワクします。
コメント